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徹底比較したところ、ahamoはワンプランでシンプルで、ワイモバイルは複数プランから選べるという違いがあることがわかりました。
ahamoとワイモバイルを比較した結果について、以下から詳細に解説していきます。
【どっちがいい?】ahamoとワイモバイルを徹底比較した結果
ahamoは5分以内の国内無料通話を含めたワンプラン30GB/2,970円(税込)のサービスです。一方ワイモバイルは3・15・25GBの3段階となっており、料金はahamoより上がるものの割引制度を幅広く展開しています。
ahamoとワイモバイルを比較した結果は、次の通りです。
ahamo | ワイモバイル | ||
料金プラン | 2,970円/30GB | 【シンプルプラン2 S/M/L】 ・2,365円/3GB ・4,015円/20GB ・5,115円/30GB | |
データ増量 | ・550円/1GB ・1,980円/80GB | 550円/0.5GB | |
速度 | 平均Ping値 | 50.47ms | 41.61ms |
平均ダウンロード速度 | 94.24Mbps | 72.81Mbps | |
平均アップロード速度 | 11.54Mbps | 14.42Mbps | |
通信制限時の最大速度 | 最大1Mbps | ・最大1Mbps(シンプル2 M/L) ・最大300kbps(シンプル2 S) | |
決済 | ・口座振替・クレジットカード | ・口座振替 ・クレジットカード ・PayPay | |
かけ放題 | ・5分かけ放題/無料 ・かけ放題/1,100円 | ・10分かけ放題/880円 ・かけ放題/1,980円 | |
通話サービス | ・着信通知サービス ・迷惑電話ストップサービス・番号通知お願いサービス | ・留守番電話サービス ・着信お知らせ機能 ・着信転送サービス ・割込通話 ・ナンバーブロック ・グループ通話 ・発信者番号通知 | |
キャリアメール | × | 〇 | |
国際ローミング | ・82ヶ所に対応 ・無料 ・申し込み不要 | ・229ヶ所に対応 ・有料 ・申し込み必須 ・2種類のプラン | |
サポート | ・チャットボット ・有人チャット ・ビデオ通話 ・ドコモショップ | ・チャットサポート ・有人チャット ・ワイモバイル カスタマーセンター ・店頭サポート ・遠隔サポートサービス ・出張サポートサービス | |
販売端末 | ・iPhone ・Android ・docomo Certified | ・iPhone ・Android ・ケータイ ・SoftBank Certified | |
繰り越し機能 | × | 〇 | |
家族割 | 〇※カウント対象だが割引対象外 | 〇 | |
おうち割 | × | 〇 | |
キャンペーン | ・対象機種をおトクに購入しよう ・ahamoユーザー専用の光回線 ・爆アゲセレクション | ・新どこでももらえる特典 ・SIM PayPayポイント20%上乗せ特典 ・データ増量無料キャンペーン3 |
家族割やおうち割を活用すればワイモバイルが安いものの、適用条件に満たない場合はahamoの方がお得です。またahamoでは海外ローミングが30GBまで無料となるところ、ワイモバイルは有料となります。
サポートに手厚いもののサービスの手続きや条件が煩雑なのが、ワイモバイルにおけるデメリットです。サポート体制をとるならワイモバイル、使いやすさをとるならahamoが最適でしょう。
なおahamoはデータ容量の追加料金でもかけ放題オプションでも、ワイモバイルより安く設定しています。料金の安さを重視するならahamoを選んでいきましょう。
【月額料金を比較】ahamoは2,970円(税込)のワンプラン。ワイモバイルは2,178円(税込)から選択可能
格安SIMに切り替える際、月額料金はサービスを選択する上で重要な項目です。ahamoはワンプランのみを用意する一方で、ワイモバイルは3段階のデータ容量プランを用意しています。
各オプションや利用したいデータ容量を踏まえて、適切なサービスを選択していきましょう。
ワイモバイルよりahamoの方がコストパフォーマンスが高い
ahamoとワイモバイルの月額料金は、以下の通りです。ahamoでは110GBの利用も可能ですが、プランではなく「大盛りオプション」の追加となる点に注意しましょう。
データ容量 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
4GB | – | 2,365円(シンプル2 Sプラン) |
15GB | – | – |
20GB | – | 4,015円(シンプル2 Mプラン) |
30GB | 2,970円(ahamo) | 5,115円(シンプル2 Lプラン) |
110GB(30+80) | 4,950円(ahamo大盛り) | – |
両社を比較すると、ahamoでは30GBでも2,970円(税込)であるのに対してワイモバイルは5,115円(税込)となります。データ容量のコストパフォーマンスでみるとワイモバイルよりahamoの方がお得です。
ただしワイモバイルではセット割や家族割もあるため、組み合わせることで月額料金を抑えることもできます。またahamoでは小容量プランの用意がありません。月額料金が安くとも月の利用量が10GB未満の場合は、ワイモバイルのシンプル2 Sがおすすめです。
ワイモバイルは割引制度が豊富
30GB・2,970円(税込)のahamoに対して、ワイモバイルは30GB・5,115円(税込)とやや割高です。しかしワイモバイルには割引制度が豊富に用意されています。
家族割やおうち割があるのは、ahamoにないワイモバイルならではのメリットです。
おうち割光セット(A)であれば、月額料金は永年1,100〜1,650円(税込)割引となります。20GBであれば2,365円(税込)、30GBであれば3,465円(税込)となるため、ahamoよりもお得です。
コストパフォーマンスの優劣は契約状況によって変わります。ワイモバイルとahamoを比較する際には契約人数や光回線なども踏まえて、検討していきましょう。
データ超過後の料金はahamoの方がお得
ahamoでもワイモバイルでも規定のデータ容量を超過すると、通信制限が起こります。通信制限を解除するためにはデータ容量の追加購入を行わなければなりません。
ahamoとワイモバイルそれぞれにおける追加購入時の料金は、次の通りです。
ahamo | ワイモバイル |
---|---|
1GB追加:550円 80GB追加:1,980円 | 0.5GB追加:550円(オートチャージ) |
ahamoでは550円(税込)で1GB追加できるのに対して、ワイモバイルは0.5GBしか追加できません。さらにワイモバイルではデータ容量を購入するには「オートチャージ」を設定しなければならず、自身で管理する必要があります。
設定を切らない限り自動的にチャージが行われてしまうため、手間がかかる点もデメリットです。またワイモバイルであれば単純計算で88,000円(税込)かかる80GBの増量が、ahamoなら1,980円(税込)で追加できます。
月額料金の比較では追加購入のデータ容量料金も確認しておきましょう。
【データ通信を比較】ahamoは110GBまで選択可能。ワイモバイルは最大40GBまで
格安SIMをよりお得に運用するためには、使い勝手に合わせたデータ容量を選択することも大切です。データ容量が大きくても実際の使用量が半分以下であれば、使用量に対して払い過ぎていることになります。
ahamoとワイモバイルを比べる前には、自身が必要なデータ容量も把握しておきましょう。
ahamoでは最大110GBまで選べるが小容量プランがない
ahamoはシンプルで分かりやすいワンプランが特徴となっています。基本は2,970円(税込)の30GBプランとなっており、小容量から中容量まで幅広いニーズに対応可能です。
またahamo独自の「大盛りオプション」では80GBが1,980円(税込)で追加できます。そのため実際には110GB・4,950円(税込)での運用も実現できる点がメリットです。
一方でワイモバイルは4GBからの小容量プランを用意しています。続いて20GB・30GBと増量していくため、希望する使用量に合わせたプランの選択が可能です。
また、増量オプション(月額550円)を追加することでシンプル2 Lプランの場合、最大40GBとなります。
ahamoのような大容量プランは叶いませんが、コストを抑えたい方はぜひ検討してみてください。
ワイモバイルでは子回線専用プランやケータイ専用プランも用意
コストパフォーマンスではahamoにやや劣るワイモバイルですが、ニーズに合わせたメニューがそろっている点が特長です。ケータイやシェア利用のある方は、「ケータイベーシックプランSS」や「子回線専用プラン」を選択することもできます。
「ケータイベーシックプランSS」は基本使用料1,027.4円(税込)で、通話無料サービスやパケット定額サービスが楽しめるプランです。毎月の高速通信は2.5GBまで可能で、使わなかった月のパケット代はかかりません。
一方「子回線専用プラン」は、シンプルプラン加入中のユーザーが、複数端末でデータ通信容量を分け合えるプランになります。USIMカードが最大3枚まで使えるためタブレット利用やサブスマホの運用にも最適です。
【通信速度を比較】ahamoはドコモ回線で安定している。ワイモバイルはソフトバンク回線だがやや遅め
格安SIMは価格の安さが魅力のサービスです。しかしサービスによってはキャリアより通信性能が下がる恐れがあります。
乗り換え後に不便を感じないためにも、通信速度や通信品質については事前に確認しておきましょう。
平均ping値と平均アップロード速度はワイモバイルの方が速い
ahamoはドコモ回線であるのに対して、ワイモバイルはソフトバンク回線となります。両社の通信速度を比較した結果は次の通りです。
サービス | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|---|
ahamo | 50.47ms | 94.24Mbps | 11.54Mbps |
ワイモバイル | 41.61ms | 72.81Mbps | 14.42Mbps |
反応速度を示す平均ping値ではahamoよりワイモバイルの方が若干速い結果となりました。一方で平均ダウンロード速度はahamoが圧倒しており、ネット利用の通信速度ではより安定しているといえます。
とはいえ両社とも70以上の実測値が出ているため、通信速度に苦労する心配はありません。ネット検索や動画視聴であればストレスなく利用することができるでしょう。
ahamoはドコモが用意する料金プランの一種
ahamoもワイモバイルも格安SIMとはなりますが、キャリアにおける立ち位置が異なります。ワイモバイルはソフトバンクが用意する廉価版のサブブランドとなります。
一方ahamoはNTTドコモが導入する同社の廉価版プランです。通信品質においてahamoとワイモバイルをキャリアと比較すると、以下の差が確認できます。
サービス | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|---|
ahamo | 50.47ms | 94.24Mbps | 11.54Mbps |
ドコモ | 51.01ms | 82.46Mbps | 16.68Mbps |
ワイモバイル | 41.61ms | 72.81Mbps | 14.42Mbps |
ソフトバンク | 51.01ms | 82.46Mbps | 16.68Mbps |
ahamoは独立するサービスではなく、あくまでドコモの擁するプランの登録商標です。そのためahamoでは、ドコモとほぼ同等の速度を実現しています。
しかしワイモバイルはソフトバンクの運営するサブブランドとなりますので、通信速度はキャリアよりもやや劣ります。両社の違いに注意しましょう。
速度制限時の通信速度は「シンプル2 S」のみ最大300kbps
データ容量を超過した際の通信速度も、使いやすさを左右する重要な項目の一つです。ワイモバイルとahamoの通信制限時の速度は一部異なりますので、ご注意ください。
両社における超過後の速度は次の通りです。
ahamo | ワイモバイル |
---|---|
最大1Mbps | 最大300kbps(シンプル2 S) 最大1Mbps(シンプル2 M/L) |
ahamoもワイモバイルも制限時の速度は最大1Mbpsとなりますが、シンプルプランSのみ最大300kbpsです。
最大300kbpsではネット利用やSNS閲覧なども難しくなります。通信制限時におけるデメリットを避けるのであれば、ahamoかワイモバイルのシンプルプランM/Lを選択していきましょう。
【支払い方法を比較】ahamoは口座振替とクレジット決済が可能。ワイモバイルはさらにPayPayが利用できる
月額料金や携帯料金の支払い方法も、使い勝手を決める項目の一つです。ahamoもワイモバイルも、口座振替とクレジットカード払いが利用できます。
ただし利用できる金融機関やカードが異なりますので、あらかじめ注意しておきましょう。ahamoとワイモバイルの支払い方法は、次の通りです。
支払い方法 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
口座振替 | ・都市銀行 ・地方銀行 ・信用金庫(全国信用金庫) ・信用組合 ・労働金庫 ・全国農業協同組合 ・ゆうちょ銀行(全国郵便局) ・楽天銀行 ・イオン銀行 ・GMOあおぞらネット銀行 | ・都市銀行 ・地方銀行 ・信用金庫 ・信用組合 ・労働金庫 ・ゆうちょ銀行 ・楽天銀行 ・イオン銀行 ・PayPay銀行 ・あおぞら銀行 |
クレジットカード払い | ・dカード ・UCカード ・JCBカード ・アメリカンエキスプレスカード ・MUFGカード ・DCカード ・NICOSカード ・三井住友カード ・セゾンカード ・ダイナースクラブカード ・オリコカード ・イオンカード ・ティーエスキュービックカード ・ライフカード ・日専連カード ・セディナカード ・セディナカード(OMC) ・ジャックスカード ・アプラスカード | VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubのマークがついているクレジットカード |
PayPay支払い | – | PayPayアプリの登録およびPayPayアプリと契約回線の連携設定を済ませた場合のみ可能 |
ワイモバイルではPayPayでの支払いも利用できます。一度設定を済ませれば自動的にPayPay残高から引き落とされる便利な機能です。
PayPay残高を使いたい場合には、ワイモバイルの契約回線とPayPayアプリの連携設定を進めていきましょう。なお過去の未払金などには利用できませんので、ご注意ください。
【通信サービスを比較】ahamoはかけ放題がお得。ワイモバイルは通話機能に幅広く対応している
スマホで通話をよく使う人であれば、かけ放題プランや通話オプションも比較していきましょう。通話の頻度や長さによって、お得になるサービスは異なります。
価格だけに注目せず、ニーズに合わせた組み合わせを知ることが大切です。
5分以上10分以内の通話が多い場合のみ、ワイモバイルがお得
ahamoでもワイモバイルでも、追加オプションとしてかけ放題サービスを用意しています。しかし、利用可能な制限時間が異なる点に注意が必要です。普段利用する通話時間によってお得なサービスは異なるため、次の比較を確認しておきましょう。
国内通話 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
5分かけ放題 | 無料(プラン内に含む) | – |
10分かけ放題 | – | 880円(だれとでも定額+) |
無制限かけ放題 | 1,100円(かけ放題オプション) | 1,980円(スーパーだれとでも定額+) |
ahamoでは最初からプラン内容に、5分間のかけ放題オプションが無料で含まれています。追加せずとも5分以内であれば国内通話が何度でも利用できるため、短時間通話が多い場合はahamoの方がお得です。
また時間無制限のかけ放題オプションもahamoの方がワイモバイルより880円(税込)安くなります。ただしahamoには10分かけ放題のオプションはありません。5分以上かつ10分以内の通話が多い方であればワイモバイルの方がお得といえるでしょう。
通話オプションはワイモバイルの方が豊富
留守番電話や転送電話など通話機能を比較すると、ahamoよりワイモバイルの方が対応しています。ahamoとワイモバイルで利用できる通話機能は、次の通りです。
通話オプション | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
留守番電話サービス | × | 〇(無料) |
着信通知機能 | 〇(無料) | 〇(無料) |
着信転送サービス | × | 〇(無料) |
通話中の着信通知 | × | × |
通話中の割込通話 | × | 〇(月額220円) |
迷惑電話のブロック | 〇(無料) | 〇(月額110円) |
グループ通話 | × | 〇(月額220円) |
発信者番号通知 | 〇(無料) | 〇(無料) |
ahamoでは迷惑電話の着信拒否や発信者番号通知サービスが、ドコモと同じように利用できます。しかし留守番電話や転送サービス、通話中の着信対応サービスの用意はありません。
一方でワイモバイルでは通話機能のほとんどに対応しています。ただしahamoでは無料のサービスも一部有料となりますので、事前に必ず確認しておきましょう。
【キャリアメールを比較】ahamoは非対応。ワイモバイルでは二種のメールアドレスがもらえる
格安SIMではキャリアと異なり、メールアドレスの用意がないことがほとんどです。ahamoに乗り換えても、独自のキャリアメールアドレスはもらえませんので注意しましょう。
一方でワイモバイルでは「@ymobile.ne.jp」のキャリアメールを使うことができます。さらにパソコンやタブレットでも使えるyahoo!のメールアドレスももらえるため、メールアドレスにおける不便はありません。
メール関係 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
キャリアメール | – | 〇(@ymobile.ne.jp) |
SMS | 〇 | 〇 |
Y!mobileメール | – | 〇(@yahoo.ne.jp) |
なおahamoではドコモからキャリアメールの持ち運びをすることが可能です。「ドコモメール持ち運び」は月額330円(税込)となります。ahamoでキャリアメールを使う方法として覚えておきましょう。
【海外ローミングを比較】ahamoは30GBまで無料。ワイモバイルは有料制のツープラン
仕事やプライベートで海外に行く機会の多い方は、海外ローミングについても押さえておきましょう。
ahamoでもワイモバイルでも海外ローミングは可能ですが、料金や対応する地域が異なります。行く頻度の高い地域や期間を踏まえて、最適なサービスを使うことが大切です。
対応する国と地域の数はワイモバイルの方が圧倒的に多い
ahamoもワイモバイルも海外ローミングに対応しています。しかし、提供する国と地域の多さはワイモバイルの方が圧倒的です。ahamoとワイモバイルで海外ローミングが可能な地域の数は、次の通りです。
エリア | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
南・北アメリカ | 13ヶ所 | 53ヶ所 |
オセアニア | 4ヶ所 | 18ヶ所 |
アジア | 17ヶ所 | 24ヶ所 |
中東 | 5ヶ所 | 15ヶ所 |
ヨーロッパ | 39ヶ所 | 63ヶ所 |
アフリカ | 4ヶ所 | 56ヶ所 |
ahamoでは82ヶ所の国と地域で利用可能となるのに対して、ワイモバイルは229ヶ所もの国と地域に対応しています。特に南北アメリカやアフリカでの差は4~14倍にものぼります。
反対にアジアやヨーロッパであれば、ahamoであってもほとんどストレスなく利用することが可能です。海外ローミングを比較する際には利用したい国や地域を踏まえて、チェックしていきましょう。
ahamoは無料、ワイモバイルは有料でのサービスとなる
ahamoは海外ローミングを追加料金不要で30GBまで利用できます。一方ワイモバイルは「海外あんしん定額」と「海外パケットし放題」の二種類を用意しているため、使い分けに注意が必要です。
「海外あんしん定額」は24時間単位のサービスですので、短期間滞在におすすめです。対して「海外パケットし放題」は25GBを基準とした変動価格制のサービスとなります。現地のスマホ利用が多い場合は「海外パケットし放題」を選択していきましょう。
項目 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
月額/データ容量 | 無料/30GB | 【海外あんしん定額/定額国L】 ・980円/3GB(24時間) ・2,940円/9GB(72時間) |
【海外あんしん定額/定額国S】 ・1,980円/1MB(24時間) ・9,800円/5MB(24時間) ・19,600円/10MB(24時間) | ||
【海外パケットし放題】 ・0~1,980円/25GBまで ・2,980円/25GB以上 | ||
超過時の速度 | 最大128kbps | 最大128kbps ※定額国L以外は通信提供を終了する |
なお「海外あんしん定額」では利用する国によって価格が変わります。さらに定額国L以外の国と地域では、データ容量を超過すると通信提供がストップしますので、ご注意ください。
海外ローミングでの通信制限時の速度はワイモバイルよりahamoの方が高速です。
【サポート体制を比較】ahamoは「オンライン手続きサポート」を開始。ワイモバイルはサービスが充実
ahamoもワイモバイルもオンラインで申し込みができる手軽な格安SIMです。しかしサポート体制も充実しており、チャットや電話、店舗でのサポートを受けることができます。
ただしサポートサービスによっては有料のものもありますので注意が必要です。
ワイモバイルでは出張サポートや遠隔操作でのサポートサービスがある
ahamoはワイモバイルと異なり実店舗を持たないサービスです。対人でのサービスを利用する際はドコモショップに足を運ばなければなりません。
一方ワイモバイルは実店舗を構えており、2023年時点で全国に2,527店舗普及しています。次の比較表を参考にahamoとワイモバイルにおけるサポート体制の違いを見ていきましょう。
項目 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
チャット | ・チャットボット(24時間) ・有人チャット(9~20時/年中無休) | ・チャットサポート(24時間) ※有人での受付時間は10~24時 |
電話相談 | ・オンライン手続きサポート/ビデオ通話(10~19時/年中無休) | ・ワイモバイル カスタマーセンター(9:00~20:00/年中無休) |
店舗 | ・ahamo WEBお申込みサポート/3,300円 ・ahamo WEBお手続きサポート/3,300円 | ・店頭スマホサポート定額(フルプラン990円/ライトプラン550円) |
その他 | – | ・遠隔サポートサービス/330円・出張サポートサービス/3,300円~ |
チャットサポートと電話窓口においてはahamoもワイモバイルもほとんど差がありません。ただしahamoには、ワイモバイルのようなサポートサービスの用意がない点がデメリットです。
ワイモバイルでは店舗が近くにない場合でも利用できる遠隔サポートサービスや出張サポートサービスをそろえています。より充実したサポート体制を選ぶならワイモバイルの方がおすすめです。
ahamoは2023年3月より「オンライン手続きサポート」を開始
これまでahamoではオンラインでのサポートがチャットしかない点がデメリットでした。ドコモショップでの手続きサポートも行っていますが、一回につき3,300円(税込)の手数料がかかります。
しかし2023年3月よりスタートした「オンライン手続きサポート」では、無料での申し込みサポートが受けられるようになりました。
一方でワイモバイルは2023年4月より「店頭スマホサポート定額」を開始しています。「店頭スマホサポート定額」はワイモバイルで提供しているサポートのサブスクリプションサービスです。対応する修理内容やサポートサービスも確認しつつ、ニーズにマッチした方を選択していきましょう。
【端末を比較】ahamoではドコモのプログラムが適用可能。ワイモバイルは1円(税込)からの中古品をそろえている
ahamoやワイモバイルでは、格安SIMのほかに端末を購入することもできます。iPhoneもAndroidも選択可能ですが、扱うモデルが異なります。
機種変更を考えている場合は、事前に両社での取り扱い機種を確認しておきましょう。
購入できる端末の種類はワイモバイルの方が幅広い
ahamoとワイモバイルで購入できるモデルを比較してみると、以下の通りです。ahamoではiPhone14シリーズを用意していますが、ワイモバイルではiPhone12が最上位モデルとなります。
より最新のモデルを使いたいのであれば、ahamoの方が最適です。
ahamo | ワイモバイル | |
---|---|---|
iPhone | ・iPhone15シリーズ ・iPhone14シリーズ ・iPhone SE(第3世代) | ・iPhone13 ・iPhone12 ・iPhone SE(第3世代) |
Android | ・AQUOS R9 SH-51E ・Xperia 10 Ⅵ SO-52E ・AQUOS wish4 SH-52E など | ・OPPO Reno11 A ・moto g64y 5G ・AQUOS wish4 ・Libero Flip ・Google Pixel 7a ・OPPO A79 5G |
ケータイ | – | ・AQUOS ケータイ4 ・AQUOS ケータイ3 ・DIGNO ケータイ4 ・DIGNO ケータイ3 ・Simply |
ただしワイモバイルではスマートフォンのほかに、ケータイも数種類取りそろえています。Androidもahamoより多く用意していますので、Androidユーザーやケータイユーザーならワイモバイルの方がおすすめです。
認定中古品はahamoでもワイモバイルでも購入できる
ahamoでは「docomo Certified」の用意もあります。「docomo Certified」は、ドコモが認定するリユーススマートフォンです。iPhone SE(第2世代)、iPhone11、iPhone12をランクに応じた低価格で購入できます 。
30日間の保証制度もついてくるため、お得に機種変更したい方におすすめの購入方法です。
またワイモバイルでもオンライン限定で、ソフトバンクの認定中古品を購入できます。iPhone8からiPhone12まで取り扱う端末も幅広く、iPhone8なら1円(税込)での購入も可能です。
初期化クリーニング済みで、もしもの初期不良には交換対応も行っています。ahamoにはないモデルも扱うため、比較する際には必ず確認しておきましょう。
ahamoでは「いつでもカエドキプログラム」が利用可能
ahamoでの端末購入時にはドコモの「いつでもカエドキプログラム」が適用できます。「いつでもカエドキプログラム」は残価設定型24回の分割払いを条件に23ヶ月目までの返却で、24回目の支払いが免除になるサービスです。
ワイモバイルでも取り扱いのあるモデルで比較すると、次の通りとなります。
端末 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) 64GB | 22,154円(プログラム適用時) 73,370円(一括払い) | 55,440円 |
「いつでもカエドキプログラム」を適用しなければahamoであってもワイモバイルであっても料金はほとんど変わりません。
しかしプログラムを適用すると半額近く抑えられるため、ahamoの方が圧倒的に安くなります。なおプログラムが適用できるモデルは限られていますので、必ず事前に確認しておきましょう。
【独自サービスを比較】ahamoはdカード払いでデータ増量。ワイモバイルは「Enjoyパック」で還元率が上がる
格安SIMを選ぶときに参考となるのが、各社が独自に導入するオリジナルサービスです。支払い方法によってよりお得に使えたり特定のサービスの還元率がアップしたりと、独自メニューは多岐にわたります。
ahamoとワイモバイルそれぞれの特長を比較していきましょう。
ワイモバイルでは余ったデータ容量のくりこしが可能
使い切れなかったデータ容量を翌月にくりこせる機能は、キャリアでも人気のサービスです。ワイモバイルでは格安SIMながらシンプルプランにおいて「データくりこし」を採用しています。
データくりこしでは規定の月間データ容量で余った分がくりこされる上、申し込み不要の自動適用です。データ容量はくりこし分から消費されるため、失効期限の心配もありません。
しかしahamoではデータ容量のくりこしは非対応です。毎月のデータ容量は規定の30GBが上限となり、使い切れない分は当月末に失効します。毎月使用するデータ容量に波がある方は、くりこし可能なワイモバイルを選んでいきましょう。
ワイモバイルはYahoo!ショッピングがお得になり、ahamoはd払いでデータ増量が可能
ワイモバイルではYahoo!ショッピングでの還元率が上がる「Enjoyパック」を用意しています。「Enjoyパック」は月額550円(税込)です。
しかし加入すると毎月500円分のクーポンと、550円分のに相当する0.5GBのパケットがもらえます。さらにYahoo!ショッピングでの買い物でPayPayポイント5%がもらえるため、実質無料のサービスです。
一方ahamoでは「dカード」もしくは「dカード GOLD」での支払いを条件に、「ボーナスパケット」を適用しています。dカードであれば毎月1GB、dカード GOLDであれば毎月5GBのデータ増量が可能です。
Yahoo!ショッピングやPayPayを経済圏としている方はワイモバイル、dカードをお持ちの方はahamoを検討していきましょう。
保障サービスはahamoの方がシンプルだがワイモバイルの方が手広い
ahamoとワイモバイルを比較する際にチェックしておきたいのが、スマートフォンでのトラブル時の対応です。ahamoでもワイモバイルでも保障サービスや保証制度を用意していますが、月額料金や内容が異なります。
また災害時のサービスもライフラインとなるスマホの重要な役割です。あらゆる場面を想定して、両社のサービスを比較していきましょう。
携帯会社 | ジャンル | サービス/月額(税込) |
---|---|---|
ahamo | 安全・補償 | ・ケータイ補償サービス/550~1,100円 ・smartあんしん補償/330~990円 ・AppleCare+/AppleCare+ 盗難・紛失プラン/機種で異なる ・あんしんセキュリティ/220円 ・あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)/220円 ・あんしんセキュリティ(プライバシー)/330円 ・ネットワークセキュリティ/385円 ・イマドコサーチ/220円 ・あんしん遠隔サポート/440円 ・ケータイお探しサービス/55円 ・おまかせロック/無料 ・遠隔初期化/無料 ・フィルタリングサービス/無料 |
公衆無線LAN | ・d Wi-Fi/無料 | |
災害時サービス | ・エリアメール/無料 ・災害用音声お届けサービス/無料 ・災害用伝言板/無料 ・副回線サービス/429円 | |
ワイモバイル | 安全・保証 | ・故障安心パックプラス/759円 ・持込端末保証with AppleCare Services/950円 ・持込端末保証/715円・故障安心パック/550円 ・故障安心パック-S/550円 ・セキュリティパックプラス/660円 ・ネットトラブル相談室/セキュリティパックプラスに含む ・ネットトラブル補償/セキュリティパックプラスに含む ・セキュリティチェッカー/セキュリティパックプラスに含む ・PCセキュリティ/セキュリティパックプラスに含む ・フィルタリングサービス/無料 |
公衆無線LAN | ・ソフトバンクWi-Fiスポット/無料 | |
災害時サービス | ・緊急速報メール/無料 ・災害用伝言板サービス/無料 ・災害用音声お届けサービス/無料 |
ahamoとワイモバイルを比較してみると、ahamoの方がシンプルで見やすいサービス内容です。しかし細かな点に関してはワイモバイルの方が手広く、充実したサービス体制となっています。
公衆無線LANはどちらもキャリア回線に対応していますが、対応エリアに注意が必要です。生活圏を照らし合わせて、より使いやすい方を選択していきましょう。
【割引制度を比較】ahamoは「ファミリー割引」が適用可能。ワイモバイルは家族割やおうち割が利用できる
キャリアでは家族で契約したり光回線とスマホをセットで契約したりすると、月額料金が安くなる制度があります。しかし格安SIMでは用意のないところも少なくありません。
ahamoとワイモバイルにおける割引制度を比較していきましょう。
ahamoは「ファミリー割引」の割引対象外だが、ワイモバイルなら家族割が適用できる
ahamoではドコモの「ファミリー割引」に、ワイモバイルではソフトバンクの「家族割」に申し込めます。両社の家族割の概要を踏まえて、そのメリットを押さえておきましょう。
項目 | ahamo | ワイモバイル |
---|---|---|
サービス名 | ファミリー割引(みんなドコモ割) | 家族割引サービス |
割引料金(税込) | 2回線:550円 3回線以上:1,100円 ※ドコモのギガプランのみ | 1,100円※2回線目以降 |
最大回線数 | 20回線 | 9回線 |
概要 | 「ファミリー割引」グループ内での国内通話料が24時間無料となる。 ※ahamo回線からの発信は対象外 | 2回線目以降は、料金プランに応じて月額料金の割引、さらにユニバーサルサービス料/電話リレーサービス料が無料になる。 |
ahamoでは「ファミリー割引」に申し込むことが可能ですが、「みんなドコモ割」の割引は受けられません。ahamo回線からグループ内への通話料も有料となります。
対象となるのは契約回線数のカウントのみで、ahamoユーザー自体に割引や通話料無料の利点はないことに注意しましょう。なおワイモバイルでは家族割の内容をすべて受けることができます。家族での契約を検討するのであれば、ワイモバイルのほうがお得です。
ワイモバイルでは、光回線やでんきとのセット割引が受けられる
ahamoではおうち割の用意はありません。一方ワイモバイルでは、光回線とのセット割やでんきとのセット割を選ぶことができます。それぞれのメリットを把握して、よりお得な利用を目指していきましょう。
項目 | おうち割 光セット(A) | おうち割 でんきセット(A) |
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適用条件 | 「SoftBank Air」または「SoftBank 光」とセットで「おうち割 光セット(A)」に申し込む。 | ワイモバイルと対象のでんきサービスをセットで申し込む。 |
特典 | ワイモバイルの月額料金を以下の通りプランに応じて割引する。 ・毎月1,100円割引:シンプル2 S ・毎月1,650円割引:シンプル2 M/L | スマホの利用料金が最大10回線まで毎月110円割引となる ※25ヵ月目以降は毎月55円割引 |
光セットはシンプルプランに加入していると、毎月1,188円(税込)の割引が適用されます。対象サービスはソフトバンクの「SoftBank Air」または「SoftBank 光」となるため、通信の安定性も問題ありません。
光回線の乗り換えも検討している方は、ぜひ「おうち割」も検討してみてください。
【キャンペーンを比較】ahamoは独自の光回線に特化。ワイモバイルはPayPayポイントの還元が受けられる
ahamoやワイモバイルに新規で申し込む場合は、キャンペーンを利用するのがおすすめです。なお恒常的に行っているキャンペーンはあまり多くありません。
申し込み前にはあらかじめ、両社で常時開催するキャンペーンを押さえておきましょう。ahamoとワイモバイルにおけるキャンペーンは、次の通りです。
ahamoのキャンペーンは独自の光回線や抽選のプレゼントに特化
ahamoユーザー専用の光回線 | 期間 | 終了時期未定 |
適用条件 | ・指定サイトから対象の契約プランを申し込む ・申し込みの後に、連絡が来るため7ヶ月以内に回線を開通する ・対象の契約プランを開通した後、dポイントクラブ会員のまま2ヶ月後末日でもプランを継続する | |
特典 | ・1ギガプランの場合:10,000pt付与 ・10ギガプランの場合:25,000pt ・工事料が0円になる | |
20g純金プレゼントキャンペーン | 期間 | 2024年10月1日~11月30日 |
適用条件 | キャンペーン期間中に応募 | |
特典 | 抽選で1名に田中貴金属製 20g純金が付与 | |
爆アゲセレクション | 期間 | 終了時期未定 |
適用条件 | ・dポイントクラブ会員であること ・ahamoから対象サービスを申し込むこと、もしくはahamo回線において対象サービスを契約中であること ・ahamoユーザーであること | |
特典 | ドコモと提携した映像サービスとの契約で、サービスに応じたdポイント還元が受けられる |
ahamoはキャンペーン自体がほとんどありません。しかし、ahamoの光回線や抽選への参加ができるキャンペーンの実施があります。
ワイモバイルのキャンペーンはPayPayポイント還元が魅力
新どこでももらえる特典 | 期間 | 終了時期未定 |
適用条件 | ・公式サイトからYahoo! JAPAN IDでログインした上エントリーしていること ・エントリーした日の翌月末日までにワイモバイルに申し込むこと ・シンプルプランでの契約契約/乗り換えであること | |
特典 | 申込日から4ヶ月後の1ヶ月間でPayPay決済を行うと最大20%のPayPayポイントがもらえる | |
SIM PayPayポイント20%上乗せ特典 | 期間 | 終了日未定 |
適用条件 | ・SIMカードもしくはeSIMのみの申し込み ・他社回線からの乗り換えであること ・シンプル2 M/Lの契約であること | |
特典 | ・申し込み月の3ヶ月後のPayPay決済で最大20%相当のPayPayポイントがもらえる ・付与上限は7,000円相当 | |
データ増量無料キャンペーン3 | 期間 | 終了時期未定 |
適用条件 | データ増量オプションに初めて加入すること | |
特典 | 月額料550円(税込)が6ヶ月間無料となる |
一方ワイモバイルはPayPayポイント還元やデータ増量の無料期間が延長となるキャンペーンを取りそろえています。利用したいサービスを踏まえて最適なキャンペーンを適用していきましょう。
ahamoとワイモバイルでおすすめな人の違いは?
データ使用量が毎月30GB未満で、短時間通話が多めならahamoが向いています。
一方でワイモバイルは割引制度が充実しているので、適用できる割引が多い人におすすめです。
【ahamoがおすすめ】短時間通話や海外利用が多く毎月15~30GBが必要な人
ahamoはシンプルなワンプランと使いやすさが特長のサービスです。5分以内の国内通話かけ放題オプションが最初からプランに含まれており、余計な追加手続きがありません。
また海外利用も30GBまでなら追加申し込みなしで利用できるため、どこに行っても使いやすいサービスといえます。以下の特徴が当てはまる人は、ぜひahamoを検討していきましょう。
- ドコモからの乗り換えを検討している人
- 割引適用ではなく最初から低コストを狙いたい人
- 5分以内の電話が多い人
- 海外出張や海外旅行の多い人
- 家族がドコモユーザーの人
- 毎月15~30GB使う人
- スマホ利用時のトラブルを自己解決できる人
なおahamoでは低価格を実現している分、サポート体制がワイモバイルよりも弱くなっています。スマホのトラブル時には自身での解決力も要されるため、注意が必要です。
反対にスマホの扱いに慣れている人には最適な格安SIMといえます。
【ワイモバイルがおすすめ】おうち割や家族割を使ってスマホ料金を抑えたい人
ワイモバイルはソフトバンクが運営する格安SIMでも手厚いサポートが人気のサービスです。実店舗も多く、補償内容も多岐にわたるため、格安SIMを初めて使う人でも安心のサービスになります。
次の特徴が当てはまる人は、ぜひワイモバイルへの乗り換えを検討していきましょう。
- 家族で契約を考えている人
- PayPayを普段からよく使う人
- 小容量プランで使いたい人
- ソフトバンクやLINEMOからの乗り換えを検討している人
- 光回線や電気とのセット契約を考えている人
- Yahoo!プレミアム特典を無料で使いたい人
- SoftBank AirまたはSoftBank光を現在使っている人
- 格安SIMでも手厚いサポート体制が欲しい人
ワイモバイルでは格安SIMでは珍しく、光回線やでんきとのセット割を提供しています。また「家族割」も適用対象で、2回線目以降は最大1,188円(税込)の割引が可能です。
新規契約や乗り換えではキャンペーンを活用してPayPayポイントを受け取ることもできます。最低利用期間や違約金も発生しないため、手初めにワイモバイルで格安SIMデビューを試してみてください。
ahamoはシンプルな価格設定の玄人向け。ワイモバイルはサポートに手厚く初心者向け
割引適用ではなく最初から低コストを狙いたい人は、ahamoがおすすめです。家族で契約を考えている人は、ワイモバイルがおすすめです。
月額料金や通信の安定性に注意しつつ、自分に合ったサービスを契約してみてください。
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