ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較【どれがおすすめ?】

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較【どれがおすすめ?】
記事にはPRを含みます

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較して、月額料金や速度の違いを明らかにします。

この記事でわかること!ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較した結果
この記事でわかること
  • ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルで、料金・速度がどれだけ違うか
  • 徹底比較した結果、結局ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのどれがおすすめなのか
目次

【どれがおすすめ?】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較した結果

【どれがおすすめ?】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較した結果
比較ポイントahamopovoLINEMO楽天モバイル
料金プラン(容量/月額)・20GB/2,970円
・100GB/4,950円
・1GB/390円※7日間
・3GB/990円※30日間
・20GB/2,700円※30日間
・60GB/6,490円※90日間
・150GB/12,980円※180日間
・無制限/330円※24時間
・3GB/990円
・20GB/2,728円
・0~3GB/1,078円
・3~20GB/2,178円
・20GB以上/3,278円

平均Ping値50.64ms50.13ms44.28ms50.39ms
平均ダウンロード速度96.86Mbps68.69Mbps83.14Mbps58.96Mbps
平均アップロード速度11.49Mbps13.92Mbps18.38Mbps29.42Mbps
制限時速度最大1Mbps最大128kbps最大1Mbps
※スマホプラン最大300kbps
※ミニプラン
最大200kbps
利用回線ドコモ回線au回線ソフトバンク回線楽天回線
かけ放題・5分かけ放題/無料
・無制限かけ放題/1,100円
・5分かけ放題/無料
・無制限かけ放題/1,650円
・5分かけ放題/無料
・無制限かけ放題/1,650円
15分かけ放題/1,100円
通話オプション・着信通知サービス
・迷惑電話ストップサービス
・番号通知お願いサービス
・留守電パック
・セキュリティパックプラス(L)
・留守番電話
・着信転送
・割込通話
・通話保留
・発信者番号非通知
・着信SMS通知
・迷惑電話ストップサービス
キャリアメール×××〇(楽メール)
国際ローミング〇(82ヶ所)非対応〇(229ヶ所)〇(69ヶ所)
決済方法・口座振替
・クレジット
・dポイント
・コンテンツ決済サービス
・d払い
・クレジット
・auかんたん決済
・口座振替
・クレジット
・PayPay残高
・ソフトバンクまとめて支払い
・口座振替
・クレジット
・楽天ポイント
・楽天モバイルキャリア決済
サービス・爆アゲセレクション
・スゴ得コンテンツ
・dアニメストア
・dマガジン
・dキッズ
・dヒッツ powerd by レコチョク
・dカードボーナスパケット特典
・DAZN使い放題パック
・smash.使い放題パック
・Pontaポイント還元
・LINE MUSIC for SoftBank
・ポイントプログラム
・Rakuten TV
・SPU(スーパーポイントアップ)
家族割
※みんなドコモ割

※家族割プラス
非対応
※最強家族プログラム
おうち割非対応非対応非対応
※ポイント還元
サポート窓口・AIチャット
・有人チャット
・ビデオ通話
・店舗
・AIチャット
・有人チャット
・AIチャット
・有人チャット
・LINE
・電話
・AIチャット
・有人チャット
・電話
・店舗
セット購入××
自動解約×
※180日間のみ使用で利用停止
×
※180日間のみ使用で利用停止
利用者数500万以上
※2023年6月7日
120万以上
※2022年5月13日
50万弱
※2021年8月4日
501万以上
※2023年5月12日
LINEの年齢認証不可
未成年者の契約不可不可
※税込

ahamo:通信性が高く海外ローミングにも無料で対応しているが小容量プランがない

ahamo:通信性が高く海外ローミングにも無料で対応しているが小容量プランがない

ahamoは20GBのワンプランで5分間のかけ放題も付いてくる、非常に分かりやすいシステムです。また通信性も安定しており、通信速度は4社の中でトップとなります。

追加申し込み不要で、海外ローミングが20GBまで使える点もメリットです。

メリットデメリット
・20GBプランに無料で国内通話5分かけ放題が付いてくる
・80GB追加の大盛りオプションが1,980円(税込)で利用できる
・ドコモショップでの有料サポートサービスがある
・料金プランがシンプルで分かりやすい
・海外ローミングでの追加料金や申し込みが不要
・かけ放題オプションが月額1,100円(税込)で追加できる
・dカード会員であればデータ増量が無料で可能
・通信速度が安定している
・キャリアメールの用意がない
・留守番電話などの通話機能がない
・小容量プランがなく20GBのワンプランのみ
・店舗でのサポートサービスが有料となる
・店舗のサポートサービスは乗り換えなどの操作サポートのみ

しかし小容量プランの用意はなく10GB未満で探している人にとっては、不向きのサービスです。また実店舗を持たないため、店舗サポートはドコモショップでの有料サービスとなります。

サポート体制の手厚さにはやや欠けるため注意しましょう。

povo:基本料0円(税込)で運用できるがオプションが少なく機能性に欠ける

povo:基本料0円(税込)で運用できるがオプションが少なく機能性に欠ける

povoは基本使用料が0円(税込)から始まる、トッピング制のサービスです。追加課金制となるため必要なサービスだけを自由に加えることができます。

また最大で180日間150GBのトッピングもあり、長期運用に長けたサービスです。

メリットデメリット
・基本使用料が0円
・データ容量がいつでも自由に追加できる
・最大150GBの大容量プランが実現可能
・かけ放題オプションもエンタメコンテンツも安価で付け外しできる
・4社の中で月額料金を最も安く抑えられる
・5分以内の国内通話かけ放題が月額550円(税込)で追加できる
・月末の速度制限など料金プランで起こる制限に縛られない
・180日間トッピングの追加がないと自動的に利用停止となる
・利用停止後さらに30日間トッピングの追加がなければ契約が解除される
・キャリアメールが使えない
・実店舗がない
・電話での問い合わせ窓口を用意していない
・通信制限時の速度が最大128kbp
・海外ローミング非対応
・支払い方法はクレジットカード決済のみ

一方でpovoではキャリアメールの用意がなく実店舗もありません。問い合わせ窓口はオンラインのみとなり、サポートサービスは手薄となっています。

またオプションサービスの用意も少なく、メイン回線とするにはやや不向きです。あくまでサブスマホやデータ通信のみの利用として運用するのがおすすめです。

LINEMO:LINE利用時は通信量がノーカウントとなるものの一部サービスは対象外

LINEMO:LINE利用時は通信量がノーカウントとなるものの一部サービスは対象外

LINEMOではLINEのデータ通信量がカウントされません。また3GBと20GBのプランがあり、ニーズに合わせたデータ容量が選べる点もメリットです。

さらにソフトバンクからの乗り換えであれば「ソフトバンクまとめて支払い」を利用して支払うこともできます。

メリットデメリット
・ニーズに合わせて3GBプランか20GBプランが選べる
・LINE利用時はデータ通信量がノーカウントとなる
・安定性のあるソフトバンク回線を利用できる
・キャンペーンを適用すれば国内通話5分かけ放題オプションが1年間無料
・テザリングが無料
・「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できる
・留守番電話、着信転送、着信お知らせのサービスが月額220円(税込)で追加可能
・上限は20GBで大容量プランの用意がない・キャリアメールがない
・実店舗がなく店舗サポートが使えない
・3GBプランの通信制限時の速度は最大300kbps
・端末の販売がなくSIMカードとのセット購入が不可
・余ったデータ容量の繰り越しはできない
・「LINEギガフリー」の一部サービスではデータ容量が消費される

ただしLINEの一部機能については「LINEギガフリー」の対象外となります。またLINEMOでは3GBのミニプランのみ通信制限時の速度が最大300kbpsまで下がるため、注意が必要です。

データ容量の繰り越しにも対応していませんので、あらかじめ覚えておきましょう。

楽天モバイル:従量課金制で無駄のない支払いが実現できるが、自社回線はまだまだ不安定

楽天モバイル:従量課金制で無駄のない支払いが実現できるが、自社回線はまだまだ不安定

楽天モバイルは1GB、3GB、20GBをボーダーに月額料金が変動する料金プランです。使わない月は安く抑えることができるため、毎月のデータ使用量にムラのある人に最適な料金体系となっています。

また専用アプリでは無料でかけ放題が実現できる上、キャリアメールの取得も可能です。

メリットデメリット
・使った分だけ支払う従量課金制のワンプラン
・20GBを超えると料金が3,278円(税込)固定で使い放題になる
・「Rakuten Link」経由での国内通話がかけ放題
・「楽メール」で楽天モバイルのキャリアメールが取得できる
・留守番電話や転送電話が利用できる
・ポイント還元や端末割引のキャンペーンが豊富
・楽天市場での買い物がいつでもポイントアップする
・Androidが格安で購入できる
・自社回線のため通信範囲がキャリアよりも狭い
・通信状況によって制限がかかる場合がある
・「Rakuten Link」を経由しないと通話料金は30秒22円(税込)
・4社で比較すると通信速度が安定していない
・海外ローミングできるパケット容量は2GBまで・短期間でのプラン改定が多い

しかし楽天モバイルでは自社回線である「楽天回線」のみを使っています。そのため他社回線よりも通信範囲がまだ狭く、通信状況によってはデータ使用量に関わらず制限がかかる点がデメリットです。

またプランが刷新されるスパンも短く、長期運用するには手間がかかります。価格と通信性のバランスを見て、検討していきましょう。

【料金プラン】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【料金プラン】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMを検討する際には、自身の希望するデータ容量と希望額を決めておくことが大切です。格安SIMによっては安くともデータ容量が少なかったり、無制限でも高くなりすぎたりする恐れがあります。

料金プランでは通信容量と月額料金のバランスを見ながら比較していきましょう。

無制限プランは楽天モバイルのみだが最も安いのはpovoかLINEMO

無制限プランは楽天モバイルのみだが最も安いのはpovoかLINEMO

ahamoとLINEMOは約2種類のプランを用意しています。ahamoが20GBからスタートするのに対して、LINEMOは3GBから利用することが可能です。

一方で楽天モバイルは従量課金制のワンプランとなっており、使った容量に応じて毎月の支払い料金が変わります。また特徴的な「トッピング制」を採用するpovoが用意するのは、月ごとの料金プランではなくすべて追加制のデータ容量です。各社の料金プランを見ていきましょう。

データ容量ahamopovoLINEMO楽天モバイル
1GB390円/7日間1,078円/月
3GB990円/30日間990円/月1,078円/月
20GB2,970円/月2,700円/30日間2,728円/月2,178円/月
60GB6,490円/90日間3,278円/月
100GB4,950円/月3,278円/月
150GB12,980円/180日間3,278円/月
無制限330円/24時間3,278円/月
※税込

全社で用意のある20GBプランの価格を比較してみると、最も安いのはpovoの2,700円(税込)となります。反対に最も高く設定されているのはahamoの2,970円(税込)です。

ただしahamoには、プラン内に5分間の国内通話が無料となるオプションが含まれています。そのため、ahamoのコストパフォーマンスが悪いとは一概には言い切れません。

とはいえ価格の安さのみで比較するのであれば、povoかLINEMOがおすすめです。

povoは月額制ではなく追加課金制

povoは月額制ではなく追加課金制

トッピング制のpovoでは、期間限定のパケット通信を1・3・20・60・150・無制限の6種類そろえています。

他社と同じ30日間限定のパケット通信もありますが、月額ではありませんのでご注意ください。30日以上の月であっても、容量は30日までとなります。

追加課金制を採用するpovoに対して、ahamo・LINEMO・楽天モバイルの3社は月額制です。毎月の利用容量を踏まえた上で適切なプランを選ぶことが、お得に運用するための最適解となります。

料金プランを比較する際はpovoと他社の違いも把握しておきましょう。

データ容量の追加では、ahamoのみ80GBの「大盛りオプション」が利用可能

データ容量の追加では、ahamoのみ80GBの「大盛りオプション」が利用可能

どの携帯電話通信事業者であっても、データ容量を超過した際は通信制限が起こります。通信制限時には速度低下が発生するため、データ容量の追加購入が必要です。

データを追加する際の利用料金も、使い勝手を左右する項目になります。各社のデータ追加時の料金を比較していきましょう。

ギガ数ahamopovoLINEMO楽天モバイル※非対応
1GB550円390円 
※7日間
550円
3GB990円 
※30日間
20GB2,700円 
※30日間
60GB6,490円 
※90日間
80GB1,980円
150GB12,980円 
※180日間
無制限330円 
※24時間
※税込

ahamoでもLINEMOでも1GB追加において550円(税込)かかります。一方povoは1GB・390円(税込)で購入できるものの、使用期限は7日間です。

とはいえ3GB追加であれば990円(税込)となるため、1,650円(税込)かかるahamoやLINEMOよりはお得になります。

ただしahamoの「大盛りオプション」では80GB・1,980円(税込)で購入できます。追加購入するパケットによっては、ahamoの方が割安となる点に注意しましょう。

【通信速度】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【通信速度】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMではキャリアの回線を利用するため、キャリアよりも速度が遅くなる場合が少なくありません。格安SIMへの乗り換えにおいて回線自体も変わる際には、通信速度もチェックしておきましょう。

また速度制限時の最大通信速度を把握しておくことも大切です。

平均ping値ではLINEMOが早いが平均ダウンロード速度ではahamoが圧倒的

平均ping値ではLINEMOが早いが平均ダウンロード速度ではahamoが圧倒的

平均ping値はインターネットの反応速度を指すため、オンラインゲームなどで重要視される項目です。対して平均アップロード速度は、ウェブページやSNSの閲覧などに際して必須となる速度になります。

また平均アップロード速度は、SNSなどでの投稿やメール送信を行う際に影響してくる速度です。普段スマートフォンで使うことの多い用途を踏まえて、次の比較表を見ていきましょう。

速度ahamopovoLINEMOLINEMO
平均Ping値50.64ms50.13ms44.28ms50.39ms
平均ダウンロード速度96.86Mbps68.69Mbps83.14Mbps58.96Mbps
平均アップロード速度11.49Mbps13.92Mbps18.38Mbps29.42Mbps
※参照元:みんなのネット回線速度(ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイル)

平均ping値で最も高速なのはLINEMOとなりました。しかし各社での変化はほとんどなかったため、そこまで重要視する項目ではありません。一方で平均ダウンロード速度では、ahamoが圧倒する結果となっています。

普段からスマホを閲覧用途で利用することの多い人は、ahamoがおすすめです。なお平均アップロード速度は楽天モバイルがやや優位となりました。総合的に見ると、どの側面でもトップか次点に食い込んでいるLINEMOがバランスの良い格安SIMといえるでしょう。

速度制限時の通信速度ではahamoかLINEMOの「スマホプラン」が最速

速度制限時の通信速度ではahamoかLINEMOの「スマホプラン」が最速

通信速度がいくら早くとも、速度制限時には通信速度が規定量まで抑えられる恐れがあります。通信制限による最大速度は格安SIMによって異なるため、ご注意ください。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルにおける通信制限時の速度は、次の通りです。

ahamopovoLINEMO楽天モバイル
最大1Mbps最大128kbps最大1Mbps(スマホプラン)
最大300kbps(ミニプラン)
最大200kbps

制限時の最大速度を比較すると、ahamoまたはLINEMOの「スマホプラン」が最速となります。反対に最も遅くなるのはpovoの最大128kbpsです。

とはいえpovoは基本プランがデータ容量の追加制となるため、月末に急に速度が低下するというケースはほとんどありません。

しかし最大200kbpsとなる楽天モバイルでは、注意が必要です。楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は無制限プランですが、公平なサービス提供を理由に、速度制限する可能性があります。制限時の明確なボーダーは明記されていませんので注意しましょう。

利用するキャリア回線は各社とも異なる

利用するキャリア回線は各社とも異なる

格安SIMでは基本的に、三大キャリアのいずれかの回線を使うことになります。対応エリアやつながりやすさはキャリアによっても異なりますので、利用回線は事前に把握しておきましょう。

なおキャリアから格安SIMに乗り換える際には、なるべく同じ回線にするのがおすすめです。各社で利用する回線を見ていきましょう。

ahamopovoLINEMO楽天モバイル
ドコモ回線au回線ソフトバンク回線楽天回線

ahamoではドコモ回線、povoはau回線、LINEMOはソフトバンク回線となります。一方楽天モバイルは独自の楽天回線を使っている点が特徴です。

楽天回線は2019年10月よりスタートした、キャリアとは異なる新規の回線で、現在もなお対応エリアを開拓し続けています。各キャリアよりはまだ対応エリアが少ないものの、今後範囲を広げていくことが予想されます。

【通話サービス】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【通話サービス】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

スマートフォンでは、かけ放題オプションの有無や通話オプションの範囲も使い勝手を決める大切な項目です。

格安SIMによってはオプションの付け外しができたり、もともとプランに含まれていたりします。通話オプションでは必要な項目をあらかじめ把握しておくようにしましょう。

かけ放題は、短時間利用でも長時間利用でもahamoが一番安い

かけ放題は、短時間利用でも長時間利用でもahamoが一番安い

かけ放題サービスは制限時間の有無はあるものの4社すべてで用意があります。美容院や病院などの予約が多い人は、短時間でのかけ放題オプションが最適です。

反対に家族での通話など長時間利用が多い人は、無制限の方が通話料金を安く抑えられます。普段から通話利用の多い人は、利用用途や平均的な通話時間も把握しておきましょう。

国内通話ahamopovoLINEMO楽天モバイル
5分かけ放題無料550円550円
15分かけ放題1,100円
無制限かけ放題1,100円1,650円1,650円
※税込

各社のかけ放題オプションを比較していくと、ahamoが最安値であることが分かります。ahamoではもともと、通常プランに国内通話5分間のかけ放題が含まれているため、追加する必要はありません。

また無制限のかけ放題オプションも、povoやLINEMOより安く設定されています。かけ放題オプションを必要とする人はぜひahamoを検討してみてください。

楽天モバイルなら「Rakuten Link」からの発信で常に通話料金が無料

楽天モバイルなら「Rakuten Link」からの発信で常に通話料金が無料

楽天モバイルでは「15分(標準)通話かけ放題」を用意しています。しかし楽天モバイルでは、通話料金を無料にする専用アプリがある点も特徴です。

楽天モバイルが用意するスーパーコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」は、国内通話がかけ放題で楽しめる専用アプリです。アプリを経由した通話やメッセージは、いつでも無料で利用できます。

ただしアプリを経由しない場合は、通常通り30秒22円(税込)がかかるため、注意が必要です。かかってきた通話への折り返し時も、必ずアプリを開かなければなりません。

とはいえ専用アプリでいつでもかけ放題が実現できる点は、他社にはないメリットといえます。オプション料金なしで無料通話を利用したい人は、楽天モバイルを検討していきましょう。

通話オプションサービスでは楽天モバイルが豊富にそろっている

通話オプションサービスでは楽天モバイルが豊富にそろっている

通話サービスではかけ放題以外にも、通話オプションがあります。悪質な迷惑電話のブロックや留守番電話機能、着信転送機能など必要なサービスの有無は、あらかじめ確認しておきましょう。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイル各社で利用できる通話オプションサービスは、以下の通りです。

通話オプションahamopovoLINEMO楽天モバイル
留守番電話サービス××〇(月額220円)〇(無料)
着信通知機能〇(無料)×〇(月額220円)〇(無料)
着信転送サービス××〇(月額220円)〇(無料)
通話中の割込通話×××〇(無料)
迷惑電話のブロック〇(無料)×〇(月額660円)
※セキュリティパックプラス(L)に含む
〇(無料)
グループ通話××××
※税込

上記を比較した結果、次のポイントがわかりました。

ポイント
  • 格安SIMでは、キャリアと異なり通話オプションサービスの用意が少ない
  • 特に、セキュリティ対策のオプションはほとんどない場合もあるため、注意が必要
  • povoではほとんどのオプションが提供されていない
  • ahamoやLINEMOも一部の通話オプションにのみ対応
  • 通話オプションを重視する場合は、楽天モバイルをチェックするのがおすすめ

【キャリアメール】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【キャリアメール】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMに乗り換える際は、メールアドレスにも注意が必要です。

ポイント
  • 独自のキャリアメールを提供する格安SIMは少ない
  • 格安SIMを利用する場合、別のメールサービスを利用する必要がある
  • キャリアメールでは持ち運びサービスも提供

キャリアメールを用意するのは楽天モバイルのみ

キャリアメールを用意するのは楽天モバイルのみ

4社を比較した結果、以下のことがわかりました。

ポイント
  • ahamo・povo・LINEMOの3社では、キャリアメールアドレスの提供はなし
  • 上記3社でメールアドレスを使用する場合、フリーメールアドレスに移行するか有料のキャリアメールアドレスを利用する必要がある

一方で楽天モバイルでは、「楽メール」という楽天モバイル公式メールサービスを提供しています。詳細は次の通りです。

ポイント
  • 楽メールでは、楽天モバイルのドメイン「@rakumail.jp」を使用してメールアドレスを設定可能
  • 楽メールは使用料不要で、Rakuten Linkで一括管理も可能
  • 送信は最大25GB、受信は最大50GBまでの容量をサポート
  • データ利用量としてはカウントされるが、実質無料のキャリアメールとして利用できるため、積極的に活用するのがおすすめ

すべてのキャリアでメールアドレスの持ち運びが可能

すべてのキャリアでメールアドレスの持ち運びが可能
メールサービスドコモソフトバンクau楽天
名称ドコモメール持ち運びメールアドレス持ち運びauメール持ち運び楽メール持ち運び
利用料金月額330円
※初月無料
月額330円/年額3,300円月額330円月額330円
申し込み窓口My docomoMy SoftBankMy aumy 楽天モバイル
※税込
比較表のポイント
  • ahamo・povo・LINEMOでもキャリアメールを利用する場合、メールアドレスの持ち運びサービスに加入する必要がある
  • 楽天モバイルの「楽メール」でも、持ち運びサービスの利用が可能

どのキャリアであっても月額料金は変わりません。ただしソフトバンクのみ、年額3,300円(税込)での支払い方法も用意しています。またドコモでは初回に限り31日間の無料期間が設けられています。

現在利用しているキャリアメールアドレスがある場合は、ぜひ上記のサービスを利用していきましょう。なお、どのキャリアであっても、回線解約後31日以内の申し込みが利用条件となる点にご注意ください。

【海外利用】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【海外利用】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

出張や旅行などの都合によってスマホを海外で利用する場合には、格安SIMが海外ローミングに対応している必要があります。

海外ローミングは、国外でも国内と同じようにデータ通信を行うためのサービスです。各社の対応状況と使用時の料金プランについて、比較していきましょう。

povo以外は海外ローミングに対応するが範囲が広いのはLINEMO

povo以外は海外ローミングに対応するが範囲が広いのはLINEMO

各社の海外ローミングを確認してみると、povoのみ提供がありません。povoは利用する製品や場所を問わず、海外での利用は不可となっていますのでご注意ください。

なお楽天モバイルでは69ヶ所の国と地域に対応していますが、地域ごとの明記はありません。製品メーカーと製品を入力した上で、希望する地域の対応状況を確認していきましょう。

エリアahamopovoLINEMO楽天モバイル
南・北アメリカ    13ヶ所非対応(今後提供予定)53ヶ所69ヶ所
オセアニア4ヶ所18ヶ所69ヶ所
アジア17ヶ所24ヶ所69ヶ所
中東5ヶ所15ヶ所69ヶ所
ヨーロッパ39ヶ所63ヶ所69ヶ所
アフリカ4ヶ所56ヶ所69ヶ所

一方でahamoとLINEMOでは、地域による対応状況の確認ができます。対応する数で比較していくと、ahamoよりLINEMOの方が多めです。

LINEMOではソフトバンクが提供している海外ローミングサービスを、そのまま適用できます。キャリアと同等のサービスを求めるのであれば、LINEMOを選択していきましょう。

ahamoでは申し込み不要で20GBまで無料でデータ通信ができる

ahamoでは申し込み不要で20GBまで無料でデータ通信ができる

海外ローミングを利用する際には、LINEMOのみ別途での申し込みが必要です。LINEMOではソフトバンクと同様に「海外あんしん定額」か「海外パケットし放題」を選ぶことができます。

有料とはなりますが、加入中のプランのパケット消費を行うことなく、安心してデータ通信ができるサービスです。各社における海外ローミングのデータ容量と料金は、次の通りとなります。

比較ポイントahamopovoLINEMO楽天モバイル
月額/データ容量無料/20GB非対応【海外あんしん定額/定額国L】
・980円/3GB(24時間)
・2,940円/9GB(72時間)
無料/2GB
月額/データ容量無料/20GB【海外あんしん定額/定額国S】
・1,980円/1MB(24時間)
・9,800円/5MB(24時間)
・19,600円/10MB(24時間)
無料/2GB
月額/データ容量無料/20GB【海外パケットし放題】
・0円~1,980円/25GBまで
・2,980円/25GB以上
無料/2GB
申し込み不要必要不要
※税込

LINEMOでは、海外ローミングの利用に際して事前に申し込む必要があります。対してahamoは申し込み不要で20GBまで使える点がメリットです。

楽天モバイルは申し込み不要の無料サービスですが、上限2GBとなる点がデメリットとなります。滞在期間や滞在場所に沿って、最適なサービスを選択していきましょう。

【支払い方法】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【支払い方法】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMの支払い方法には主に、口座振替とクレジットカードがあります。またサービス内容に応じて、キャリア決済やポイント払いができる点も格安SIMの特徴です。

しかし格安SIMによっては、クレジットカード決済のみであったり一部金融機関が対象外であったりする場合もあります。比較する際には、各社の支払い方法の種類と特徴を見ていきましょう。

スクロールできます
支払い方法ahamopovoLINEMO楽天モバイル
口座振替・都市銀行
・地方銀行
・信用金庫
・信用組合
・労働金庫
・全国農業協同組合
・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
・イオン銀行
・あおぞら銀行
・GMOあおぞらネット銀行
非対応・都市銀行
・地方銀行
・信用金庫
・信用組合
・労働金庫
・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
・イオン銀行
・PayPay銀行
・あおぞら銀行
〇(明記無し)
クレジット・dカード
・UCカード
・JCBカード
・MUFGカード
・DCカード
・NICOSカード
・三井住友カード
・セゾンカード
・オリコカード
・イオンカード
・ライフカード
・日専連カード
・セディナカード
・セディナカード
・ジャックスカード
・アプラスカード
・アメリカンエキスプレスカード
・ティーエスキュービックカード
・ダイナースクラブカード
〇(明記無し)・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Diners Club
〇(明記無し)
ポイントdポイントPayPay残高楽天ポイント
その他・コンテンツ決済サービス・d払いauかんたん決済ソフトバンクまとめて支払い楽天モバイルキャリア決済

上記を見ると、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのすべてでキャリア決済に対応しています。またpovo以外ではポイント払いも可能です。

povoではau PAYカードで決済している場合のみ、特典としてPontaポイントが貯まります。しかし月額料金の支払いにPontaポイントは利用できませんので、ご注意ください。

【独自オプション】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【独自オプション】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMでは、独自のプログラムやサービスを多く提供しています。特典としてデータの増量やポイント還元などを設定するところもあるため、ニーズに沿ってチェックしていきましょう。

また近年では格安SIMと動画見放題サービスの連携プランも普及しています。保障内容と合わせてバランスの良いサービスを探していくことが大切です。

ahamoはデータ増量、povoとLINEMOはポイント還元、楽天モバイルはポイントアップが叶えられる

ahamoはデータ増量、povoとLINEMOはポイント還元、楽天モバイルはポイントアップが叶えられる

ahamoではdカードでの支払いを条件に、データ増量のサービスを実施しています。dカード GOLDであれば月間データ容量が無料で25GBまでアップできる、お得な制度です。

一方povoとLINEMOは特定のカードでの支払いを条件に、ポイント還元の特典があります。利用しているカードに合わせて選択するのもおすすめです。

サービス詳細
ahamo【dカードボーナスパケット特典】
月額料金を「dカード」または「dカード GOLD」で支払うとボーナスパケットとして、
dカードで1GB、dカード GOLDで5GBがもらえる。
povo【Pontaポイント還元】
月額料金の支払いをau PAYカードで決済すると100円(税込)ごとに1ポイントが加算される。
LINEMO【ポイントプログラム】
PayPayカードでLINEMOの月額料金を支払うと、1,100円(税抜)ごとに10ポイントが貯まる。
楽天モバイル【SPU(スーパーポイントアップ)】
楽天モバイルユーザーであればいつでも楽天市場での買い物が最大+3倍のポイントアップ対象となる。

また楽天モバイルではスーパーポイントアップシステムを採用しています。普段から楽天市場で買い物することの多い人であれば、ぜひ利用したいポイントアップサービスです。

データの繰り越しは4社とも非対応

データの繰り越しは4社とも非対応

データの繰り越し機能は、スマホの使い勝手を決める大切な項目です。しかしahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの4社では、2024年5月現在、繰り越し機能には対応していません。

ahamoとLINEMOでは余った分が、当月末に失効となります。

なおpovoは月額プランではなく、データ容量を自由にチャージしていくプリペイド方式です。繰り越しはできませんがパケット容量を自由に組み立てられるため、余分のないよう購入していきましょう。

また楽天モバイルは従量課金制のため、データ容量が余ることはありません。繰り越し機能は非対応ですが、各社のプラン内容を押さえておくことが大切です。

エンタメコンテンツではahamoが充実している

エンタメコンテンツではahamoが充実している

キャリアでも格安SIMでも、近年では見放題や聞き放題といったサブスクリプションサービスとの連携が広がっています。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルにおけるエンタメコンテンツの用意は、次の通りです。

サービスエンタメサービス特典内容
ahamo爆アゲセレクションDisney +:毎月20%ポイント還元+6ヶ月割引
Netflix:毎月最大20%ポイント還元
Leminoプレミアム:毎月最大20%ポイント還元
Spotify Premium:毎月25%ポイント還元
YouTube Premium:毎月20%ポイント還元
DAZN for docomo:毎月20%ポイント還元
ahamoスゴ得コンテンツ
dアニメストア
dマガジン
dキッズ
dヒッツ powerd by レコチョク
初回31日間無料
povoDAZN使い放題パック925円/7日間
povosmash.使い放題パック220円/24時間
LINEMOLINE MUSIC for SoftBank初回6ヶ月間無料
楽天モバイルRakuten TV毎月20%OFF+初回3ヶ月無料
※税込

エンタメコンテンツで比較すると、ahamoが圧倒的なサービス提供を誇ります。特に2023年4月1日よりドコモが始めた「爆アゲセレクション」は、6種のサブスクリプションサービスがお得になる人気のサービスです。

現在加入しているサービスがある人は、ぜひチェックしておきましょう。

各サポートサービスの充実度ではahamoか楽天モバイルがおすすめ

各サポートサービスの充実度ではahamoか楽天モバイルがおすすめ

エンタメコンテンツ以外にも、格安SIMではライフサポートサービスやトラブル時の保証サービスを用意しています。

しかし対応している範囲には差があり、料金も変わってくるため、あらかじめ比較しておくことが大切です。4社それぞれで提供しているサービスは、以下の通りです。

携帯サービスジャンルサービス/月額
ahamoライフサポート・comotto 子育て応援プログラム/無料
・my daiz/無料・d ポイントクラブ/無料
・dフォト/308円・データ保管BOX/無料
・クラウド容量オプション/110~440円
・dジョブ スマホワーク/330円
・dヘルスケア/330円
安心安全・ケータイ補償サービス/550~1,100円
・smartあんしん補償/330~990円
・あんしんセキュリティ/220円
・あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)/220円
・あんしんセキュリティ(プライバシー)/330円
・ネットワークセキュリティ/385円・イマドコサーチ/220円
・あんしん遠隔サポート/440円
・イマドコサーチ/220円
・ケータイお探しサービス/55円
・おまかせロック/無料
・遠隔初期化/無料
・フィルタリングサービス/無料
・AppleCare+/AppleCare+ 盗難・紛失プラン/機種で異なる
緊急時・エリアメール/無料
・災害用音声お届けサービス/無料
・災害用伝言板/無料
・副回線サービス/429円
povo安心安全・スマホ故障サポート/830円
緊急時・災害用伝言板(web171)/無料
LINEMOライフサポート・電話番号案内(104)/220円
安心安全・フィルタリングサービス/無料
・セキュリティパックプラス(L)/660円
緊急時・緊急速報メール/無料
・災害用伝言板サービス/無料
楽天モバイルライフサポート・選べる電話番号サービス/1,100円
・電話番号シェアサービス/550円
・楽天モバイルWiFi by エコネクト/398円
・テザリング/無料
安心安全・ノートン™ モバイル セキュリティ/220円
・あんしんコントロール by i-フィルター/330円
・スマホ操作遠隔サポート/550円
・あんしん操作サポート/550円
・データ移行サポート/1,100〜2,200円
・保護フィルム貼り付け/1,100円
緊急時・緊急速報メール/無料
・災害用伝言板/無料
※税込

ahamoはドコモが運用するプランでもあり、キャリアとほとんど変わらないサービス体制を実現しています。対してpovoやLINEMOはauやソフトバンクが導入するサブブランドですが、サービス内容はキャリアより手薄です。

サブ機で運用するのかメインで運用するのか確定した上で、適切なサービスを選んでいきましょう。

【割引制度】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【割引制度】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

キャリアではスマートフォンの月額料金と他の料金をセットにすることで、安く抑えられるサービスがあります。格安SIMでもインターネットとのセット割やグループ契約での家族割が使える際はぜひ活用していきましょう。

ただし格安SIMによっては、カウント対象外となったり割引対象外となったりする場合もあります。使いたい割引制度がある場合は、適用条件にご注意ください。

ahamoでは「ファミリー割引」のカウント対象、povoでは「家族割プラス」の割引対象となる

ahamoでは「ファミリー割引」のカウント対象、povoでは「家族割プラス」の割引対象となる

家族割は家族で同じキャリアを利用する際に特典や割引が受けられるお得なプログラムです。LINEMOには用意はありませんが、ahamoとpovoと楽天モバイルでは適用可能となっています。

ただし下記の通り適用時の内容に違いがあるため、事前に確認しておきましょう。

携帯サービスサービス名割引料金(税込)最大数内容
ahamoファミリー割引(みんなドコモ割)2回線:550円3回線以上:1,100円
※ahamoは対象外
20回線「ファミリー割引」のグループ内での通話料が24時間無料となる。
※ahamo回線からの発信は対象外
povo家族割プラス(au)最大2,222円※カウント対象外10回線「家族割プラス」でのグループの加入人数に応じて月額料金が割引になる。
LINEMO非対応非対応非対応非対応
楽天モバイル最強家族プログラム110円(税込)20回線最強家族プログラムのグループ内であれば、家族全員の月額料金が毎月110円(税込)割引になる
※税込

ahamoはドコモが提供する「ファミリー割引」の対象となっています。そのため同グループ内からの通話は無料です。またカウント対象でもあるので、割引額があがる回線数としても計算されます。

しかしahamoユーザーは割引対象外かつahamo回線からの発信は有料です。povoは割引は受けられるものの、回線数としてのカウントはされません。受けられる特典の違いに注意しましょう。

楽天モバイルの「最強家族プログラム」では、最強家族プログラムのグループに入っている同じ名字の人の月額料金が毎月110円(税込)割引になります。

離れて暮らしている家族も、グループに入ることで割引が適用となるためおすすめです。

楽天モバイルは楽天ひかりとのセット契約でポイントアップ最大+4倍

ahamo・povo・LINEMOに光回線とのセット割はありません。ただしpovoに申し込んだあと、povoのアカウントとauでんきのau IDを連携することで、ポイント還元が行われます。

ahamoは「SoftBank 光」や「おうちでんき」を使っていても割引はありませんので、注意しましょう。

一方楽天モバイルでは「楽天ひかり」をセットで契約すると、楽天市場でのポイントアップが受けられます。

楽天モバイルが最大+3倍になるのに対して、楽天ひかりは最大+1倍です。よってスーパーポイントアッププログラムとして最大+4倍となります。楽天市場を普段からよく使う人は、ぜひ活用してみてください。

【サポート体制】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【サポート体制】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較
サービスサポート詳細
ahamoチャット・チャットボット(24時間)
・有人チャット(9~20時/年中無休)
電話・オンライン手続きサポート/ビデオ通話(10~19時/年中無休)
店舗・ahamo WEBお申込みサポート/3,300円
・ahamo WEBお手続きサポート/3,300円※受付時間は店舗の営業時間に準ずる
povoチャット・チャットボット(24時間)
・有人チャット(9~20時/年中無休)
※21~翌日9時は利用停止・利用停止の解除のみ問い合わせ可能
電話非対応
店舗非対応
LINEMOチャット・カスタマーサポート(9~20時/年中無休)
・LINEMOのLINE公式アカウント(24時間)
電話・LINEMO申込事務局(10~19時/年中無休)
店舗非対応
楽天モバイルチャット・楽天モバイルAIアシスタント(9~23時/年中無休)
電話・電話窓口(9~17時/年中無休)
・English support(9~5時/年中無休)
※盗難紛失に関する問い合わせは24時間可能
店舗・楽天モバイルショップ
※受付時間は店舗の営業時間に準ずる
※税込

チャット・電話・実店舗でのサポートを用意するのは4社の内、ahamoと楽天モバイルのみとなりました。特にpovoは電話や店舗での問い合わせに対応していないため、注意が必要です。

なおpovoではサポート窓口の電話番号が周知されていますが、povoサポートからユーザーへ連絡する際の電話番号となります。またahamoでは店舗でのサポートサービスに料金がかかる点も覚えておきましょう。

ドコモショップは2,208店舗、楽天モバイルは1,173店舗かまえている

ahamoと楽天モバイルでは店舗でのサポートを提供しています。店舗では専門のスタッフに直接相談できるため、格安SIMに慣れていない人にはうれしいサービスです。

しかし近隣に店舗がなければ、あまり意味のないサービスとなってしまいます。比較する際には生活圏内の店舗を調べておくことが大切です。

なおドコモショップは2023年2月時点で2,208店舗、楽天モバイルは2023年春頃で1,173店舗あります。同じキャリアであってもドコモショップは楽天モバイルの倍近い店舗数です。

店舗でのサポートを重視する人はまずahamoを検討してみてください。

【販売端末】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【販売端末】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMでは端末をセット購入することで、さらにお得になるキャンペーンやプログラムも開催しています。機種変更を考えている人は、ぜひ格安SIMでのセット購入も検討していきましょう。

販売端末の種類が最も豊富なのは楽天モバイル

povoやLINEMOでは、サービス内での端末販売を行っていません。セット購入を検討するのであればahamoか楽天モバイルがおすすめです。

両者ともiPhoneとAndroidを広く取りそろえているため、購入できるモデルを見ていきましょう。

サービスiPhoneAndroid
ahamo・iPhone14シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
・Galaxy Z Flip4
・AQUOS wish2 SH-51C
povopovoでの端末販売は無しpovoでの端末販売は無し
LINEMOLINEMOでの端末販売は無しLINEMOでの端末販売は無し
楽天モバイル・iPhone14シリーズ
・iPhone13/13 mini
・iPhone SE(第3世代)
・Rakuten Hand 5G
・Xperia 10 V/Xperia 10 IV
・Galaxy S23/Galaxy A23 5G
・Galaxy Z Flip4
・Xperia 5 IV
・OPPO Reno9 A
・OPPO Reno7 A
・Redmi Note 11 Pro 5G
・OPPO A55s 5G
・AQUOS wish3
・AQUOS sense7
・AQUOS sense6s

iPhoneでみるとahamoも楽天モバイルも、最新機種であるiPhone14を販売しています。しかしAndroidではahamoより楽天モバイルの方が種類は豊富です。

キャンペーン次第では端末価格をより安く抑えて購入することもできます。幅広いモデルから選択したい人は、楽天モバイルでのセット購入を検討してみてください。

povoは契約中でもau Online Shopでの購入が可能

端末販売はありませんが、povoではauオンラインショップから機種を購入することが可能です。またauからの乗り換えであれば、au契約時に利用していたプログラムを適用できます。

プログラム特典を使うと最新機種でも安く買うことができるため、auから乗り換える際はぜひチェックしておきましょう。

プログラムの適用状況は「My au」から見ることができます。「請求・支払関連のお手続き」からau契約時の電話番号を入力して、端末購入方法を確認していきましょう。

【自動解約】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【自動解約】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

ahamoやLINEMOのように規定のデータ容量を契約するサービスでは、自動解約の心配はありません。しかしデータ容量が固定で決まっていないpovoや楽天モバイルでは、利用時に注意が必要です。

比較する際には自動解約の規定についても確認しておきましょう。

povoも楽天モバイルも180日間の未使用で利用停止となる

povoでは、トッピングの有効期限日の翌日から180日追加購入が認められない場合、順次利用停止となるので注意してください。

ポイント
  • 利用停止予告として、「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が対象者にメールで送られる
  • 利用停止後、さらに30日間トッピングの購入がなければ契約解除となるため、注意が必要
  • 楽天モバイルでは以前の「Rakuten UN-LIMIT VI」から、180日間の未使用による利用停止が定められていた
  • 現在の「Rakuten最強プラン」でも、連続する180日間の使用がなければ利用停止となる
  • 現行のプランでは1GB未満でも有料となるが、利用停止の可能性は残るため注意が必要
  • 楽天モバイルでも利用停止前に通知が届くため、見逃さないようにすること

povoは通話料とSMS送信料の総額次第で利用停止を回避できる

povoも楽天モバイルも、180日間の未使用が利用停止の目安となります。また、povoは次のポイントも押さえておくことが大切です。

ポイント
  • povoでは有料トッピングがなくても、通話とSMSが利用可能
  • 通話料とSMS送信料が規定額を超えていれば未使用とはみなされず、利用停止対象外
  • povoで利用停止を免れる金額は660円(税込)
  • 180日間のうち従量通話料とSMS送信料が合わせて660円(税込)を超えていれば継続して利用可能
  • povoはデータ容量によって使用期限が異なるため、利用停止にならないように注意する

【契約数】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【契約数】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

契約数で比較すると、最も多いのは楽天モバイルです。次いでahamoがほぼ同数となっており、povoはahamoの3分の1以下となります。

LINEMOにいたってはpovoよりも半分近く少ない契約数で、楽天モバイルとの差は圧倒的です。なおpovoとLINEMOの契約数はトップ2社よりやや古い情報となる点も踏まえて、見ていきましょう。

ahamopovoLINEMO楽天モバイル
500万以上
※2023年6月7日時点
120万以上
※2022年5月13日時点
50万弱
※2021年8月4日時点
501万以上
※2023年5月12日時点
ポイント
  • 楽天モバイルの契約数は、キャリアと比較するとやや少ない
  • ahamoは格安プランの先陣を切って登場し、圧倒的なシェア率を誇る
  • povoは2022年初頭にスタートし、勢いのある数値を示している
  • LINEMOは数値の伸びが伸び悩んでいる
  • LINEMOは2021年1月4日の会見で、主力がワイモバイルとなることが明かされた
  • ワイモバイルの契約数は、2021年度で約700万件に達している
  • 契約数は市場シェアを参考にする上での一要素として考慮される

※参照:
楽天グループ株式会社2023年度第1四半期 決算ハイライト
ahamoの契約数が500万を突破(株式会社NTTドコモ)
2021年3月期 第2四半期 決算発表

【年齢認証】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【年齢認証】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

LINEの年齢認証はキャリアでは可能でも、格安SIMではできないこともあります。年齢認証ができないとID検索などもできません。

普段から使う機会の多い人はあらかじめ確認しておくと安心です。また未成年者名義での契約も、できるものとできないものがあります。事前に合わせてチェックしておきましょう。

ahamo、LINEMO、楽天モバイルはLINEアプリでの年齢認証に対応

LINEの年齢認証はユーザーが18歳以上であることを確認するための機能です。LINEでは年齢認証を行うことで、ID検索や友だち追加が楽しめます。

年齢認証に対応していない格安SIMの場合、LINEの一部機能を使うことができません。

ahamo、LINEMO、楽天モバイルでは、LINEの年齢認証に対応済みです。しかしpovoのみ年齢認証に非対応のため、成人であっても一部機能が制限されてしまいます。

LINEを使う機会が多い人は、povo以外のサービスを検討していきましょう。

povoと楽天モバイルは未成年者でも契約が可能

ahamoとLINEMOは、未成年者名義での契約はできない仕組みとなっています。未成年者が契約する場合には18歳以上の親権者を契約者とする必要があります。

未成年者はあくまで使用者となりますのでご注意ください。

一方povoでは13歳以上であれば、未成年者であっても本人名義で契約できます。楽天モバイルも未成年者名義での契約が可能で、年齢制限は設けていません。

ただしpovoでも楽天モバイルでも未成年者名義で契約する際は、親権者の同意が必須となります。申し込み時には保護者の同席が条件となるため、覚えておきましょう。

【キャンペーン】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

【キャンペーン】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較

格安SIMに申し込む際には、開催しているキャンペーンを活用するとお得になります。キャンペーンの特典はポイント還元やギフトカードのプレゼント、端末料金の割引などさまざまです。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルで、恒常的に行われているキャンペーンを見ていきましょう。

サービスキャンペーン名称特典
ahamoアゲちゃうWeeeek2024春の陣 ~第2弾~抽選でAmazonギフトカードやRoomba Combo™ Essential robotなどの豪華賞品が当たる
ahamo光 ahamoユーザー専用の光回線ahamo光 1ギガ(2年定期契約)に申し込むとdポイント10,000ptもらえる
povoGoogle ストア限定 povo2.0キャンペーン!Googleストアで対象商品を購入するとpovo2.0の新規契約時に利用できるキャンペーンコードをプレゼント
LINEMOミニプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン乗り換え・新規契約でミニプランを契約すると5,940円相当のPayPayポイントがもらえる
スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン「スマホプラン」へ他社からの乗り換えると、最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント
新規契約の場合は、最大3,000円相当のPayPayポイントプレゼント
LINEMOおかえりだモンキャンペーン過去にLINEMOに契約していた人が、再度スマホプランもしくはミニプランを申し込むと最大4,000円相当のPayPayポイントプレゼント
通話オプション割引キャンペーン2LINEMOに新規もしくは乗り換えで申し込むと、通話オプション「通話準定額」が7ヶ月目まで無料で利用できる
契約者向け!追加申込キャンペーンLINEMOに2回線目を申し込むとPayPayポイント3,000円相当プレゼント
基本料初月0円特典ソフトバンクかワイモバイルからの乗り換えで初月無料
楽天モバイル楽天モバイル紹介キャンペーン!楽天モバイルへの招待で招待した人に最大7,000円相当、招待された側最大13,000円相当の楽天ポイントをプレゼント
楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!楽天モバイルに申し込み、対象のスマホの購入で、最大26,930円引きになる
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン対象のiPhoneを購入すると最大32,000円相当がお得になる
スマホトク得乗り換えキャンペーン対象のスマホを購入すると最大12,000円相当の楽天ポイント還元
データ通信専用 Rakuten最強プラン(データタイプ)お申し込みキャンペーン「Rakuten最強プラン(データタイプ)」に申し込むと、楽天ポイント1,081ptがもらえる
【15分(標準)通話かけ放題】料金1ヶ月無料キャンペーン「15分(標準)通話かけ放題」が1ヶ月間無料で利用できる
初めてお申し込みで2,000ポイント還元!楽天モバイルへ初めての申し込みで2,000ポイント還元

楽天モバイルでは登場以降、キャンペーンを多く展開しています。対象端末の割引や楽天ポイントのプレゼントなど特典が多岐にわたる点も、楽天モバイルの特長です。

またLINEMOでは、PayPayポイントを特典としたキャンペーンを開催しています。通話オプションが一定期間無料になるものもありますので、ニーズにマッチしたキャンペーンを見つけていきましょう。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルでおすすめな人の違いは?

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルでおすすめな人の違いは?

【ahamoがおすすめ】dカードを持っていて短時間通話や海外でのスマホ利用が多い人

ahamoは、シンプルながらも無料通話や海外ローミングが付いている、使い勝手の良いサービスとなります。

特に国内通話5分間のかけ放題が含まれている点が特徴的で、短時間利用の多い人におすすめです。次の特徴がある人はぜひahamoを検討していきましょう。

ahamoがおすすめな人
  • 短時間での通話利用が多い人
  • 通信速度や通信性を重視する人
  • 5,000円(税込)以内で100GBを使いたい人
  • 海外でのスマホ利用が多い人
  • dカードまたはdカードGOLDを持っている人
  • 口座振替を利用したい人
  • dポイントクラブに入会している人
  • d払いを使いたい人

ahamoではドコモ系列のサービスも手軽に楽しむことができます。dカードを持っていればデータ増量特典が受けられる上、d払いも可能です。

ドコモからの乗り換えを検討している人も、ぜひチェックしてみてください。

【povoがおすすめ】毎月のデータ使用量がバラバラで臨機応変に使い分けたい人

povoは他社とは異なるトッピング制が最大の特徴となります。データ容量も通話オプションもトッピング対象となっており、追加しなければ基本料は0円で運用することもできます。

以下の特徴が当てはまる人は、ぜひpovoでのスマホ運用を検討していきましょう。

povoがおすすめな人
  • 自分の都合にあわせてプランを組み合わせたい人
  • 音声通話をほとんど使わない人
  • 毎月のデータ使用量にムラのある人
  • サブスマホとしての利用を検討している人
  • 基本料0円からの料金プランを探している人
  • 1ヶ月よりも短いスパンで利用プランを変えていきたい人
  • 普段からau PAYを使っている人
  • Pontaポイントを効率よく貯めたい人

なおpovoでは自由なプランニングができる反面、180日間追加が無いと利用停止となる恐れもあります。事前に案内メールは届くものの永久に使用料0円で運用することはできません。

あくまで付け替え可能なオプション制の格安SIMとして活用していきましょう。

【LINEMO】LINEがメインで通話オプションを重視する人

LINEMOはLINEアプリがお得に運用できる格安SIMです。LINEアプリの基本的なサービスを利用する際は、通信量がカウントされません。

普段からLINE中心でスマホを使っている人なら、データ通信量の大幅な節約が期待できます。ほかにもLINEMOは、以下の特徴がある人にもおすすめです。

LINEMOがおすすめな人
  • 小容量プランを探している人
  • LINEアプリをメインで使っている人
  • 音声通話をほとんど使わない人
  • 留守番電話機能が欲しい人
  • データ容量を節約したい人
  • ソフトバンク回線を利用したい人
  • 月額料金をPayPayで支払いたい人
  • PayPayポイントをお得に貯めたい人

LINEMOでは、PayPayポイントを特典としたキャンペーンも多く行っています。また格安SIMでは珍しく、留守番電話や転送機能にも対応済みです。

3GBの小容量プランもありますので、ニーズに合う人はぜひ検討してみてください。

【楽天モバイル】かけ放題オプション必須で使った分だけの支払いにとどめたい人

楽天モバイルは毎月使ったデータ容量に応じて月額料金が変動する、従量課金制を採用しています。使わなかった月は料金を抑えられて、使った月も上限3,278円(税込)となる点がメリットです。

また「Rakuten Link」を使えば、実質かけ放題オプションが無料となります。次の特徴が当てはまる人にもおすすめです。

楽天モバイルがおすすめな人
  • 毎月のプラン変更の手間を省きたい人
  • 小容量プランも大容量プランも使いたい人
  • 無制限プランを探している人
  • 楽天モバイルの自社回線エリアが生活圏内にある人
  • 転送電話機能など通話オプションサービスを豊富に使いたい人
  • 無料の音声通話かけ放題サービスが欲しい人
  • 楽天ポイントで支払いを済ませたい人
  • 楽天市場を頻繁に利用する人

楽天モバイルはまだ新進気鋭のキャリアではあるものの、2024年時点ですでに500万以上の契約数を誇ります。

キャンペーンも豊富で契約中であっても、対象であればさまざまな特典を受けることが可能です。楽天市場での買い物もお得になりますので、ぜひ定期的にチェックしていきましょう。

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較すると、おすすめな人はそれぞれ違う!

ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較すると、おすすめな人はそれぞれ違う!

短時間での通話利用が多い人はahamo、自分の都合に合わせてプランを組み合わせたい人はpovoがおすすめです。

また、小容量プランを探している人はLINEMO、毎月のプラン変更の手間を省きたい人は楽天モバイルがおすすめです。

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この記事を書いた人

株式会社フォネットが運営する「モバイルナレッジ」は、格安SIM・機種変更・iPhoneなどモバイル全般のお得情報をまとめたサイトです。フォネットでは法人のお客様に対して、法人携帯電話の提供をしております。また個人のお客様向けに、「携帯電話ショップ」や「スマホの相談窓口」を運営しております。

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